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2015年4月15日 (水)

小型赤道儀を作る(1)

こんばんは。
前回紹介した工作ですが、下の図のような赤道儀を作ろうと思っています。
(このままでは「赤道儀」に見えないですが・・(汗))

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この図面もまだ途中段階で、すべての設計が終わっているわけではありません(汗)
加工の成否や材料の入手状況に合わせて設計も進めていくつもりです。
この図の濃い線で描かれた赤緯体になるブロックを加工しているところです。

D7020150413431



先日、ブロックの切り出しと面出しをやった後、軸になる穴を加工するためにドリルで10mmの穴を開けました。
上の写真は10mmのドリルを空けているところですが、このままでは加工物も回ってしまうので、手で押さえます。危ないので、もちろん低速でまわします。
こんな方法で穴を開けるのには訳があって、一発で貫通した穴をあけられないので両側からあけるんですが、そうやると必ず左右からの穴が食い違ってしまうので、片方(右側)を芯押し台につけたセンターという道具で押しながら、旋盤に加えたドリルで開けます。
こうすると、ドリルはセンターに向かって押されて、まっすぐ入っていきます。
途中まであけたら工作物を反対向きに取り付けて同じことをやると、段差なく貫通するというすんぽうです。
もちろん、いきなり10mmをあけるのではなくて、最初は4mmくらいから始めて少しずつ広げていきます。

D7020150414437

10mmの穴まで来ると、やっと旋盤用の中ぐりバイトという刃物が入るので、今度は本当の旋盤作業で広げて行きます。
とりあえず、今後の加工のために10mmの穴を14mmまで広げました。
D7020150415447


ここまでは、あんまり精度は必要なかったのですが、これからベアリングを納める部分を削っていくので、精度を気にした加工が必要になってきます。
次の加工は焦って失敗しそうなので、今日はやめときます(笑)





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コメント

妄想たくましくすれば、なんとなく赤道儀の形が見えてきますね・・・
こちらも夏にむけて、KissX5簡易冷却型を工作しないといけませんが、いまだ手つかずです

投稿: ほうき星 | 2015年4月17日 (金) 16時13分

・・・妄想は必要です(笑)
クールバーの活用、こちらもまだだった・・・。

投稿: 船長っ | 2015年4月18日 (土) 09時38分

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